2003年に宝塚歌劇団に入団した明日海は、今年初舞台から20年を迎える。明日海が初めて「anan」スペシャルエディション版の表紙を単独で飾る本誌には、明日海の8ページのグラビアと、約20年の足跡を辿るロングインタビューが掲載される。
グラビアでは、明日海の多面的な魅力を余すところなく収めるため、さまざまなテイストの衣裳が使用された。明日海がアンニュイな表情を浮かべる表紙カットでは、木の床に寝転ぶ明日海をカメラマンが上から覗き込むように撮影。明日海が真っ赤なハットをかぶって行われた撮影では、自然光の中で穏やかに微笑む様子、タートルネックのニットでの撮影では、萌え袖でおちゃめな表情が切り取られた。また、黒のワンショルダーを着用したカットでは、明日海の身体感覚を生かし、即興でダンスをするような瞬間が収められている。
ロングインタビューで明日海は、宝塚歌劇団での下級生時代の“ちょっとやんちゃ”なエピソード、トップスター時代の転機となった経験などを明かす。さらに退団後、今年出演した2作の舞台で共演者から得た影響、9月15日に開幕する20周年記念コンサート「20th Anniversary Rio Asumi sings dramas『ヴォイス・イン・ブルー』」へかける意気込みをたっぷりと語っている。
anan2364号では「緊急!カラダメンテ」特集を展開。「CLOSE UP」には
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明日海りおの魅力詰め込んだ「anan」発売、20周年コンサートへかける思いも
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