人人人！ジャムセッションの熱気を表現した「ジャズ大名」ビジュアルが解禁

12月から来年1月にかけて上演される、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「ジャズ大名」のビジュアルが解禁された。

「ジャズ大名」は筒井康隆の同名小説を、福原充則、山西竜矢の上演台本、福原の演出で舞台化するもの。公開されたビジュアルでは、千葉雄大演じる音楽好きの藩主・大久保教義と、藤井隆演じる家老・石出九郎左衛門を中心に、楽器を手にした人たちがひしめき合った“城内でのジャム・セッション”を感じさせるデザインとなっている。

出演者には千葉、藤井のほか、大鶴佐助、山根和馬、富田望生、大堀こういち、板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠、今國雅彦、佐久間麻由、ダンテ・カーヴァー、イサナ、モーゼス夢、高田静流、入手杏奈、米田沙織、山根海音、神野幹暁が名を連ねた。

「ジャズ大名」は12月9日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール、来年1月7・8日に兵庫・神戸文化ホール、13・14日に愛知・刈谷市総合文化センター、20・21日に大阪・高槻城公園芸術文化劇場にて。KAAT神奈川芸術劇場公演のチケットは10月7日に一般販売がスタートする。