8月下旬から9月にかけて大阪のin→dependent theatre 1stで上演される「火曜日のゲキジョウ」のラインナップが発表された。
「火曜日のゲキジョウ」は「毎週火曜日にin→dependent theatre 1stでカンゲキできる」をキャッチコピーに、劇場が費用やスタッフワークをサポートし、公演を行いたい団体やユニットの上演機会と、舞台が観たい観客との出会いを創出する企画。8月29日には遊劇!浪漫派FAMILIAR × [フキョウワ]、9月5日にはWindows 90. × チントンシャンズwithマシュマロテント、12日には神友会presents × 嶌ノ市、19日はももかとぽるん × DOORプロデュースが登場する。
遊劇!浪漫派FAMILIARは劇団まっコイ所属の牛島龍馬が「火曜日のゲキジョウ」のために立ち上げた演劇ユニット。“小説1冊分の読後感を30分作品で”をコンセプトに作品を立ち上げる。下野佑樹が脚本・演出を手がける「echo "anger" ;」は[フキョウワ]の新作。
大阪・京都・奈良のメンバーによるWindows 90.は社会の枠から外れた人間の“終わらない夏休み”を描く。山奥深くに建つ温泉宿を舞台にした「昼露温泉」は、演劇ユニット・マシュマロテントと三味線ユニット・チントンシャンズの合同公演。
「日が昇れば夜は晴れる」は神友会presentsの旗揚げ公演で、sputnik.所属の川上立と劇団不労社所属の荷車ケンシロウによる団体・嶌ノ市は「なわなわな」という“謎のアングラ(?)芝居”を披露する。
池永百花と大牧ぽるんのユニット・ももかとぽるんは、ベテラン天使と研修生天使の物語を展開。“アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい”をモットーに掲げるDOORプロデュースでは再生の物語がつづられる。
「火曜日のゲキジョウ」
大阪府 in→dependent theatre 1st
遊劇!浪漫派FAMILIAR × [フキョウワ]
2023年8月29日(火)
Windows 90. × チントンシャンズwithマシュマロテント
2023年9月5日(火)
神友会presents × 嶌ノ市
2023年9月12日(火)
ももかとぽるん × DOORプロデュース
2023年9月19日(火)
関連記事
リンク
小林 誠司@劇団まっコイ@舞芸協 @aiue_1
遊劇!浪漫派FAMILIAR × [フキョウワ]
神友会presents × 嶌ノ市
を含む火曜日のゲキジョウの記事が掲載されたようです!
間接的に劇団まっコイの名前も載せていただいててありがたや https://t.co/JW9Z0HkwuL