とあるシェアハウスにやって来たのは…タクフェス版“BACK TO THE FUTURE”「晩餐」再演

タクフェス第11弾「晩餐」が、10月から12月にかけて、埼玉・宮城・大阪・北海道・愛知・東京で上演される。

宅間孝行が作・演出を手がける「晩餐」は、タクフェス第1弾として2013年に初演された作品。今回、タクフェス10周年を記念し、再演される。“タクフェス版BACK TO THE FUTURE”を掲げる本作では、とあるシェアハウスを舞台にしたハートフルコメディが展開する。井の頭公園に隣接したシェアハウス・イノヘッドに、60年後の未来から“おっさん”と“おばはん”がやって来る。幼い頃に亡くした母に会うためやって来た2人だったが……。出演者には、宅間のほか、石黒英雄、北野日奈子、森迫永依、浜谷健司、広田亮平、櫻井佑樹、中野恵那、菅原ブリタニー、加藤貴子が名を連ねた。

公演は10月7日に埼玉・飯能市市民会館 大ホール、15日に宮城・電力ホール、11月16日から19日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、24・25日に北海道・道新ホール、12月1日から3日まで愛知・名古屋市公会堂、8日から17日まで東京・サンシャイン劇場で行われる。