余市の鰊場を舞台にした清水友陽の新作、札幌座「群来、春告魚と蜃気楼」

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札幌座「群来、春告魚と蜃気楼」が10月26日から31日まで、北海道・シアターZOOにて上演される。

札幌座 第61回公演「群来、春告魚と蜃気楼」チラシ表

札幌座 第61回公演「群来、春告魚と蜃気楼」チラシ表

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これは北海道演劇財団の芸術監督・清水友陽の新作。余市の鰊場を舞台にしたドラマが紡がれる。上演に向けて清水は「はるか昔から人々が生活を営み、出会いと融合を続けてきた余市町。この地に暮らし、この地に訪れ、出会い、話し、新たな関係が紡がれる、北の町の小さくて壮大な物語です」とコメントした。出演者には札幌座の斎藤歩、磯貝圭子、泉陽二、熊木志保のほかTakako Classical Balletの大森弥子、札幌座研修生の木村美結が名を連ねた。

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札幌座 第61回公演「群来、春告魚と蜃気楼」

2023年10月26日(木)~31日(火)
北海道 シアターZOO

作・演出:清水友陽
出演:斎藤歩、磯貝圭子、泉陽二、熊木志保 / 大森弥子、木村美結

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