3人の男は町おこしのために…くるみざわしんと東憲司が初タッグ「同郷同年2023」 2023年7月20日 18:50 10 1 ステージナタリー編集部 × 10 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1 5 4 シェア 記事へのコメント(1件) ポスト シェア ブックマーク Myrtle Arts「同郷同年2023」が、10月4日から9日まで東京・ザムザ阿佐谷で上演される。 Myrtle Arts「同郷同年2023」チラシ表 大きなサイズで見る(全2件) これは、くるみざわしんと東憲司が初めてタッグを組み、立ち上げるもの。くるみざわの戯曲「同郷同年」は、「日本の劇」戯曲賞2016の最優秀賞、第25回OMS戯曲賞大賞をそれぞれ受賞した作品だ。劇中では、ある谷あいの町で同じ年に生まれた3人の男たちの物語が展開する。農業を継いでいる田切章、地元の薬局を経営する谷上正也、電力会社に勤める中本芳樹は、町おこしのために放射性廃棄物の最終処分場の誘致に乗り出すが、誘致は失敗し……。本作には、田切役で川口龍、谷上役で根本大介、中本役で演劇集団 円の玉置祐也が出演。チケットの一般販売は、8月10日10:00にスタート。 この記事の画像(全2件) Myrtle Arts「同郷同年2023」2023年10月4日(水)~9日(月・祝)東京都 ザムザ阿佐谷作:くるみざわしん演出:東憲司出演田切章:川口龍谷上正也:根本大介中本芳樹:玉置祐也全文を表示 読者の反応 10 1 ステージナタリー @stage_natalie 3人の男は町おこしのために…くるみざわしんと東憲司が初タッグ「同郷同年2023」 https://t.co/nLzIdtY2jK https://t.co/f4vMublhQv コメントを読む(1件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 「同郷同年」の3人描く、くるみざわしんの受賞作を宮田慶子が演出 64 2017年8月14日 受賞 第25回OMS戯曲賞大賞はくるみざわしん「同郷同年」、佳作に山本正典 44 2018年12月26日 くるみざわしんのほかの記事 能「蝉丸と逆髪」をくるみざわしん・笠井賢一が改作、“現代語で解く能の物語”シリーズ第1弾 くるみざわしん、Pカンパニーのシリーズ“罪と罰”に初登場「あの瞳に透かされる」 エイチエムピー・シアターカンパニー「ハムレット 例外と禁忌」が開幕、原作の魅力を生かして改作 HMP、くるみざわしん×笠井友仁「ハムレット 例外と禁忌」で“ハムレットを苦しめる原因”を明らかに くるみざわしんのプロフィール リンク Myrtle Arts タグ くるみざわしん 東憲司 根本大介
ステージナタリー @stage_natalie
3人の男は町おこしのために…くるみざわしんと東憲司が初タッグ「同郷同年2023」
https://t.co/nLzIdtY2jK https://t.co/f4vMublhQv