大塚ヒロタ、台本ありのコメディア・デラルテに挑む「東京ハッピーランド」

大塚ヒロタのテアトロコメディア・デラルテ COMEDY SHOW UNIQUE「東京ハッピーランド」が、8月2日から6日まで東京・「劇」小劇場で上演される。

これは、イタリア発祥の仮面を使用して演じる即興喜劇コメディア・デラルテの手法を用いる、テアトロコメディア・デラルテの新作公演。今回は、脚本に益永あづみを迎え、初の台本ありの作品を立ち上げる。これに主宰の大塚は「台本があるメリットと本来のコメディアデラルテのもつ即興の爆発力の融合を試みました」とコメント。出演者には大塚のほか、生島勇輝、板垣雄大、小野由香、管勇毅、桑山元、中村まゆみ、橋本一郎が名を連ねた。

また、公演の上演を記念し、東京・RADIO CITY下北沢で過去公演の写真展が行われる。写真展の開催期間は7月29日から8月6日まで。