宝塚歌劇星組がインド映画「RRR」を舞台化!「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」

79

2029

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 832 1094
  • 103 シェア

宝塚歌劇星組「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』」が、来年1月から4月にかけて兵庫・宝塚大劇場と東京・東京宝塚劇場で上演される。

礼真琴(c)宝塚歌劇団

礼真琴(c)宝塚歌劇団

大きなサイズで見る(全2件)

舞空瞳(c)宝塚歌劇団

舞空瞳(c)宝塚歌劇団[拡大]

RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」と「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』」では、いずれも礼真琴舞空瞳が主演を務める。「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~は、昨年公開されたS・S・ラージャマウリ監督によるインド映画「RRR」をもとに、谷貴矢が脚本・演出を手がける舞台化作品。映画「RRR」は、劇中曲「Naatu Naatu(ナートゥ・ナートゥ)」が第95回アカデミー賞の歌曲賞を獲得したことでも話題になった。“ダンシング・インドロマン・ミュージカル”を掲げる今回の舞台版では、「RRR」のストーリーをゴーンド族の守護者・ビームの視点で再構築。アクションシーンは“舞闘”で表現される。

また「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』」は、指田珠子が作・演出を務めるレビュー作品。作中では、時代や国を超え、劇場の光と闇が描かれる。なお本作は指田の宝塚大劇場デビュー作。公演詳細やチケット情報については続報を待とう。

この記事の画像(全2件)

宝塚歌劇星組「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』」

2024年1・2月
兵庫県 宝塚大劇場

2024年2~4月
東京都 東京宝塚劇場

「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」

"RRR" Directed by S.S.Rajamouli and all related character and elements
(c)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
脚本・演出:谷貴矢

「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』」

作・演出:指田珠子

出演:礼真琴舞空瞳 ほか

全文を表示

読者の反応

タカラヅカ歌劇ポータル │ 宝塚歌劇・宝塚OG情報を発信中 @zukazuka_info

宝塚歌劇星組がインド映画「RRR」を舞台化!「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」 https://t.co/5VoR1QclFE

コメントを読む(79件)

関連記事

宝塚歌劇団のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 宝塚歌劇団 / 礼真琴 / 舞空瞳 / RRR の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします