舞台は夜にしか開かない写真館、少年社中「光画楼喜譚」ザ・ポケットで上演

毛利亘宏が脚本・演出を手がける少年社中の新作公演「光画楼喜譚」が、9月7日から18日まで東京のザ・ポケットで上演される。

少年社中は、今年旗揚げ25周年を迎えた。25周年記念公演の第2弾「光画楼喜譚」では、夜にしか開かない写真館・光画楼を舞台にした“記録”と“記憶”を巡る物語が展開。劇団員の井俣太良、大竹えり、田辺幸太郎、廿浦裕介、加藤良子、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之が出演するほか、後日発表のゲスト1名が登場する。チケットの一般販売は8月20日にスタート。なお本作は、ポケットスクエアで開催される演劇フェスティバル「ぽけふぇす」の上演演目にラインナップされている。