7月から9月にかけて4都市で上演される
メインビジュアルには、たかくらかずきが担当したイラストが収められた。たかくらは本作について「僕はこの作品の初演を見て『あたたかさ』を感じました。しかしそれは大自然の中の太陽のような、おおきなあたたかさとは違って、都会のビル群でPCやスマートフォンの光に照らされて生きる中に見出す、小さなあたたかさなんじゃないかと思ったのです」と述べ、「そんな『小さなあたたかさ』を都市生活のなかで発見する喜びを今回のメインビジュアルのテーマにしています。演劇公演もぜひ楽しみにお待ちください」とコメントした。
上演時間は約3時間。公演は7月28日から8月6日まで神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ、26・27日に福島・いわき芸術文化交流館 アリオス 小劇場、9月15日から17日まで兵庫・芸術文化観光専門職大学 静思堂シアター、9月22・23日に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru クリエイティブスタジオにて行われる。なお兵庫公演は「豊岡演劇祭2023」の上演演目にラインナップされている。
範宙遊泳「バナナの花は食べられる」
2023年7月28日(金)~8月6日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
2023年8月26日(土)・27日(日)
福島県 いわき芸術文化交流館 アリオス 小劇場
2023年9月15日(金)~17日(日)
兵庫県 芸術文化観光専門職大学 静思堂シアター
2023年9月22日(金)・23日(土)
北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru クリエイティブスタジオ
作・演出:
出演:
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🎭🎤苹果~リンゴ(MF)🍏🦆 @19830111ringo
範宙遊泳はずっと生で見たいと
思ってて卓卓さんの隣まちの知らない踊り子を生で観て、範宙遊泳もこんな感じなんだなって…。たまたま物販に上演台本があって買って読んだ後に配信があって‼️観て…。
穴蔵の腐ったバナナ生で見たい(笑) https://t.co/vlYykeg2WZ