久保田秀敏出演、薄ミュ「真改 土方歳三 篇」上演決定！脚本・演出は毛利亘宏

「ミュージカル『薄桜鬼 真改』土方歳三 篇」が来年春に上演されることが決定した。

ミュージカル「薄桜鬼」（以下薄ミュ）は、ゲーム「薄桜鬼」を原作とした舞台。シリーズ最新公演となる「真改 土方歳三 篇」では、土方歳三役を久保田秀敏が務める。また西田大輔に代わり、初演から薄ミュシリーズに携わってきた毛利亘宏が、今作の脚本・演出を手がけることも明らかになった。後日、薄ミュの公式サイトに毛利と西田の対談が掲載される。

上演決定に際し、久保田は「ミュージカル『薄桜鬼 真改』山南敬助 篇の記憶も新しく、その熱がまだ冷めやらぬ今日。この度、『薄ミュ』“真改”シリーズでの『土方歳三 篇』の上演が決まり、そして引き続き土方歳三を演じさせていただくことになりました。歴代の中で、一番長く『薄ミュ』の土方歳三を演じることとなります。『HAKU-MYU LIVE 3』を含め4作品でやってきたことを更に昇華させ、とはいえ『薄ミュ』において土方歳三は常に作品の核として存在しているので、主演でも心構えは今までと何一つ変わりません。土方歳三としても久保田秀敏としても志操堅固、熱烈峻厳の志を持って作品と向き合っていきます。劇場でお待ちしております」とコメントした。