製作総指揮・原作・脚本を
「えんとつ町のプペル」は西野による絵本。同作はアニメーション映画化、歌舞伎化されたほか、2021年11月には西野が脚本・演出を担うミュージカル版が東京・東京キネマ倶楽部で上演された。2025年版では“大劇場版”を掲げ、2021年版でプペル&ブルーノ役を務めた吉原が演出を担当し、フルオーケストラ編成で公演が行われる。なお本公演ではキャストオーディションを8月26・27日に開催。応募は7月14日まで受け付けられる。
西野はミュージカル「えんとつ町のプペル」について「デカい劇場で、ド派手にやりたい」という思いがあったことを明かし、オーディションの応募者に「僕が心から信頼している吉原光夫さんを演出に迎え、その脇を日米の素晴らしい才能が固め、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が新たに『大劇場版』として蘇ります。小難しい話は抜きです。子供からお爺ちゃんお婆ちゃんまでが笑って泣いて、最後にはガッツポーズを決める『ド直球のエンターテイメント』をあなたと一緒に作れたら幸せです」とメッセージを送った。
2021年公演を「作品の可能性を肌でビンビン感じました」と振り返る吉原は「日本から世界に放つ、日本のオリジナルミュージカル、本気のミュージカル、、オーディションに来てくださる方々によってまた作品が強く大きくなり、どんどん進化してゆく事にワクワクしています。そして敬愛する『西野亮廣』という人間と、またモノづくりが出来る喜びと、少しの怖さを感じつつ、大劇場! フルオーケストラ!! でお送りする『えんとつ町のプペル』、乞うご期待ですっ!」とコメントした。
西野亮廣コメント
ファミリーミュージカル「えんとつ町のプペル」は世界のあらゆる劇場(屋外公演も含む)で公演することを見据え、2021年に“最小単位”で制作・上演しました。
当時は「吊り物」もなければ、「セット転換」もありませんでしたが、その制限の中で作ることに大きな意味がありました。(※YouTubeにて全編公開しておりますので是非ご覧ください↓↓)
一方で、当時から「デカい劇場で、ド派手にやりたい」という気持ちもムクムクと湧いておりまして、その気持ちに蓋をすることはできませんでした。
そんなこんなで、ありとあらゆる接待を繰り返し、今回ようやくその夢を叶える準備が整いました。
僕が心から信頼している吉原光夫さんを演出に迎え、その脇を日米の素晴らしい才能が固め、ファミリーミュージカル「えんとつ町のプペル」が新たに「大劇場版」として蘇ります。
小難しい話は抜きです。
子供からお爺ちゃんお婆ちゃんまでが笑って泣いて、最後にはガッツポーズを決める「ド直球のエンターテイメント」をあなたと一緒に作れたら幸せです。
よろしくお願いします。
吉原光夫コメント
前回(初演)を出演者として参加させて頂き、この作品の可能性を肌でビンビン感じました。
そして、「信じ抜くんだ、たとえ一人になっても。」このシンプルなメッセージは、今の世の中にはやけに青臭く感じる……が、自分はとても良い、今に伝えるべきメッセージだと感じてます。
日本から世界に放つ、日本のオリジナルミュージカル、本気のミュージカル、、
オーディションに来てくださる方々によってまた作品が強く大きくなり、どんどん進化してゆく事にワクワクしています。
そして敬愛する「西野亮廣」という人間と、またモノづくりが出来る喜びと、少しの怖さを感じつつ、
大劇場! フルオーケストラ!! でお送りする「えんとつ町のプペル」、乞うご期待ですっ!
沢山の方々のご応募お待ちしております。
本選のオーディション会場で会える事を楽しみにしています。
そしてご声援を期待しています。
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emk_moon @emk_moon
ミュージカル「えんとつ町のプペル」“大劇場版”を2025年夏に上演、演出は吉原光夫(コメントあり) - ステージナタリー
夏だったけど、8月公演でした。
でも、途中抜けしないかなぁ、、、🙄 https://t.co/Bf5ijjFazZ