これは、ピンク・リバティの新作公演で、東京芸術劇場が若手劇団とタッグを組む上演企画・芸劇eyesの1作品。劇中では、田舎町で工務店を営む一家のとある夏のひと幕が、ブラックユーモアを交えて描かれる。一家のもとに、5年前に亡くなった長女が別人の体を借りて帰ってくるが……。出演者には、W主演を務める
作・演出を手がける
公演は6月25日まで。なお一部公演では出演者によるアフタートークが行われ、15日19:00開演回には
山西竜矢コメント
新作公演「点滅する女」開幕しました。
初の東京芸術劇場シアターイーストに臨む本作は、ピンク・リバティの過去作が凝縮された一本になっていると思います。
片田舎に住む一家の元に訪れた幻想的な一夜は、奇妙で可笑しく、それでいて悲しいものです。
“家族”とは一体なんなのか──
その内臓を引っ張り出そうと自分なりに描いた物語が、力強いスタッフの皆様が作り上げてくださった空間に、粒だったキャストによって今立ち上がっています。
リアリティとファンタジーが混ざり合った2時間、是非ご覧いただけましたら幸いです。25日までの10日間、劇場でお待ちしております。
ピンク・リバティ 新作公演「点滅する女」
2023年6月14日(水)~25日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
作・演出:
音楽:渡辺雄司
出演:
TAKAHASHI @sleepingsheepST
先日「#点滅する女」を観た。
シリアスなシーンにもコミカルさもありなんか憎めない家族。ラストの余韻もよかった。
岡本夏美さん出演でチケット購入。
岡本さん映像では何回か見たことあり、時間制作の「12人の淋しい親たち」を観てまた舞台で観てみたいと思っていた😆
8月の出演舞台抽選申込中😄 https://t.co/Ia7blY3Gnk https://t.co/d1zfIJYZXa