「ディズニー・オン・アイス」“プラチナ衣裳”のミッキー＆ミニーに四千頭身が興奮

「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」の記者発表会が、昨日6月12日に東京都内で開催された。

「ディズニー・オン・アイス」は、1981年に世界初公開された、氷の上のミュージカルショー。今回の記者発表会には四千頭身がゲストとして登壇した。四千頭身の後藤拓実は「ディズニー、好きです」「1人でご飯とか行けないのですが、ディズニーシーだけは1人で行ったことがある」と自己紹介。また都築拓紀も「この間、自転車でディズニーランドまで行きました」とエピソードを明かした。

会見では四千頭身が、今回の「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」について「一緒に行きたいと思う人は？」というテーマでフリップを使ってトークを展開する場面も。後藤は“年上の後輩芸人”である伏見住吉少年の名前を挙げ、「いつもかわいがってもらっているので、たまには僕がもてなしたい」と語る。また石橋遼大は「織田信成さん。知り合いとかではないのですが、プロの方と一緒に観て解説してほしいです。織田さんは泣くと思うので、そこも一緒に楽しみたい」と述べた。

会見の終盤には、スペシャルゲストのミッキーマウスとミニーマウスも登場。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念した“プラチナ衣裳”を身にまとったミッキーとミニーに、後藤は「えー！ すごい！ 僕、ミッキー大好きです」と興奮した表情を浮かべる。最後は登壇者たちがにこやかに写真撮影に応じ、会見は終了した。

公演は7月から9月にかけて、秋田・東京・愛知・大阪・神奈川・佐賀・兵庫・広島・埼玉・三重で行われる。