ろりえ新作公演のキャスト明らかに、「どんな楽しいカオスが生まれるのか楽しみ」

ろりえ「下北沢の駅前でやる祭り2023夏」のキャストが発表された。

出演が明らかになったのは、PLAT-formanceの安藤理樹、荒井玲良、劇団4ドル50セントの岡田帆乃佳と仲美海、小見美幸、加藤夏子、鈴木研、柿喰う客の中嶋海央、ヒロシエリ、陽和ななみ、松原一郎、ヤマダユウスケ、拙者ムニエルの山岸拓生。併せて、イラストレーター・あわいが描き下ろしたメインビジュアルが公開された。

「下北沢の駅前でやる祭り2023夏」は、奥山雄太が主宰する演劇ユニット・ろりえの新作公演。脚本・構成・演出を奥山が手がける本作には、火遊びの松澤くれは、ぱぷりかの福名理穂、ウクレレ高円寺が脚本提供で参加する。キャスト発表にあたり、奥山は「ゲスト作家陣の世界とかけ合わさって、どんな楽しいカオスが生まれるのか楽しみで仕方ありません」とコメントした。公演は8月23日から27日まで東京・駅前劇場で行われ、チケット販売は7月8日10:00にスタート。

奥山雄太コメント

皆さんに匂わせを頼んだのでもうバレバレかもしれませんが、#ろりえの夏祭り 出演者の発表です。

昨年、残念ながらご一緒できなかった方々を始め、今、僕が見たい俳優の皆さんに集まっていただきました。

ゲスト作家陣の世界とかけ合わさって、どんな楽しいカオスが生まれるのか楽しみで仕方ありません。

あわいさんの可憐なイラストで彩るフライヤーやクラウドファンディング、劇場だけのお楽しみなど、

「下北沢の駅前でやる祭り2023夏」、まだまだ盛り上げていきますのでよろしくお願いします。