舞台は1950年代、中国の貧しい地方都市。「俺は結婚する!」と突然宣言した許三観だったが、相手はおらず、金もない。そんな彼は友人の阿方に“血を売って稼ぐこと”を教えられ、出かけて行くのだが……。
これは、中国の作家・余華による小説「血を売る男」を、文学座・
劇団東演 第165回公演「血を売る男」
2023年6月9日(金)~14日(水)
東京都 俳優座劇場
原作:余華「血を売る男」(河出書房新社刊・飯塚容 訳)
脚本・演出:
出演:能登剛、安藤みどり、小泉隆弘、平野尚、小松亮太、神野崇、光藤妙子、酒田真弓、豊泉由樹緒、奥山浩、
※2023年6月6日追記:本公演は中止になりました。
劇団東演のほかの記事
リンク
ステージナタリー @stage_natalie
余華と松本祐子のタッグ再び、劇団東演「血を売る男」貧しい男と家族の絆描く
https://t.co/4v2Mybd23K https://t.co/79NWz4hy16