劇団四季「ノートルダムの鐘」初演以来6年ぶりに東京で開幕

劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」東京公演が、本日5月14日に東京・JR東日本四季劇場［秋］で開幕した。

ミュージカル「ノートルダムの鐘」は、ヴィクトル・ユゴーの代表作「Notre-Dame de Paris（ノートルダム・ド・パリ）」に発想を得た作品。15世紀末のパリを舞台に、フランス・パリのノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモド、大聖堂大助祭フロロー、同警備隊長フィーバス、そして3人が愛してしまうジプシーの娘エスメラルダによる愛の物語が展開する。

日本では2016年から2017年にかけて東京で初演され、そのあと京都・神奈川・愛知・福岡で上演が重ねられた。今回の上演は初演以来、約6年ぶりの東京公演となる。「ノートルダムの鐘」東京公演は8月6日まで。