舞台「大正浪漫探偵譚 -エデンの歌姫-」が、7月5日から12日まで東京・草月ホールで上演される。
「大正浪漫探偵譚」は、“大正のシャーロック・ホームズ”東堂解がその観察力と推理力で難事件に挑む姿を描くシリーズ。約3年ぶりの新作となる今回は、東堂解役を新たに
鈴木は「探偵東堂解はどこか人と距離を置いている人物です。それは、人と真正面から関わってこなかった彼の身の守り方なのかもしれません。今回は、彼の人間らしい部分がいくつか描かれています。人は一人では生きていない、だからこそ時には殻を破ってくれるような人たちが必要なのだと思います。そういう意味で今回の作品は、彼にとって大きな転換点となるものになっています」「明治に生まれ、大正時代を生きている彼らの、どこか懐かしく、現代とは大きく変わった異国感ある生き様を、一つの事件を通して見届けてください。大正浪漫の世界にタイムスリップした気持ちでお楽しみいただければ幸いです」とコメントしている。
チケットの一般販売は5月27日12:00にスタートする。
舞台「大正浪漫探偵譚 -エデンの歌姫-」
2023年7月5日(水)~12日(水)
東京都 草月ホール
演出・脚本:
出演:
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舞台「大正浪漫探偵譚 -エデンの歌姫-」竹中凌平が“大正のシャーロック・ホームズ”に(コメントあり)
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