映像・ライブパフォーマンス・観客参加で構成される「HASHTAG 3.0」

「HASHTAG 3.0」が4月29・30日に東京・space EDGEにて上演される。

これは、ソーシャルメディア上の人間関係を、映像とライブパフォーマンス、観客参加の3つの軸で構成するもの。2018年に初演、2020年に第2弾「HASHTAG 2.0」が上演され、今回が第3弾となる。「HASHTAG 3.0」では、上演中、映像とライブパフォーマンスを観ながら観客がスタンプで反応するとスクリーンにその様子が映し出され、観客の反応がダンスにも影響を与える。

構成・演出・振付・映像編集を清水美紗都が担当。ライブパフォーマンスには藤島美乃里と清水、映像には飯塚友浩、池田絵理、稲葉由佳利らが出演する。上演時間は約1時間。