新派百三十五年記念「新派朗読劇場」が、6月18・19日に東京・三越劇場で上演される。
これは、
「残菊物語」では、五代目尾上菊五郎の養子・菊之助と、乳母・お徳の悲恋が描かれ、新たに朗読劇化される今回は、村松梢風と巌谷槇一の小説のエピソードが加えられる。
新派百三十五年記念「新派朗読劇場」
2023年6月18日(日)・19日(月)
東京都 三越劇場
1. 朗読「杉山さん」
作:久間勝彦
演出:成瀬芳一
出演:石原舞子、喜多村次郎、
2. 朗読「残菊物語」
原作:村松梢風
脚本:巌谷槇一
構成・演出:成瀬芳一
出演:
ステージナタリー @stage_natalie
「新派朗読劇場」で「杉山さん」を一部キャスト変更し再演、瀬戸摩純らによる「残菊物語」も
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