「ミュージカル『忍たま乱太郎』第13弾 ~ようこそ! 忍たま文化祭!~」が、昨日4月7日に東京・東京ドームシティ シアターGロッソで開幕した。
これは、
忍術学園の六年生キャストである立花仙蔵役の
七松小平太役の
そして脚本・作詞・演出を手がける竹本敏彰は「もちろん喜劇を書いたつもりでしたが、学園長先生の無茶な思いつきに、文句も言わず真剣に文化祭に取り組む忍たまたちにとっては悲劇そのものですね。今回も日替わりネタは健在で楽しめますし、新たな登場人物にも注目していただきたいです。さぁ問題です! 新たな登場人物は何人出てくるでしょうか? 答え合わせは劇場で!」と語った。
公演は4月23日まで。なお終演後には、出演者によるミニトークと記念撮影が実施される。詳細は公式サイトを確認しよう。六年生キャストと竹本のコメント全文、ほかメインキャストのコメントは以下の通り。
湯本健一コメント
遂に始まりますミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾、今までの作風とは一味も二味も違う雰囲気になっております。
お客様に楽しんで頂けるよう演出の竹本さんだけでなく、キャストスタッフ皆んなで案を出し準備してきました。
劇中に起こるドタバタは忍ミュを経験して来た僕からはとても他人事には思えません。
最後まで必死に忍務を成し遂げようとする忍術学園をどうぞお楽しみくださいませ。
渡辺和貴コメント
今回もお馴染みの人物、そして新しい人物が出てきたり、大人数でのシーンが多いので一回じゃ見足りない!
今までの忍ミュとはまた違った感じで、とにかく明るく楽しい作品になってますので、どういう反応があるのか楽しみです!
そしてそしてとにかく今回も一年生が本当に可愛い!!
皆さん!! 是非劇場でお待ちしておりますっ!!
新井雄也コメント
今弾の忍ミュは、すんごくドタバタ!!
そして、会場は笑いに包まれる事でしょう……!! 稽古段階でも何回も笑いが堪えられない時がありました。
そのくらい楽しくて、爽快なステージになっております。
個人的にオススメは曲!! カッコいい曲、楽しい曲、感動する曲、小松田な曲、例のあの曲。絶対好きなナンバーがあるはず!! 是非劇場に観に来てください! お待ちしております!!
坂垣怜次コメント
皆さんこんにちは。七松小平太役の坂垣怜次です。
忍ミュの現場に前よりも打ち解けてきて楽しく稽古を行えてます。日々面白い物が生まれて笑い溢れる現場になっております。
役者1人1人の熱量も高くとても素敵な座組みです。13弾の文化祭は楽しさ爆発の作品になってます。見たい所が多すぎるので、劇場に足を運べば運ぶほど、面白さもアップしていると思います。是非とも隅々まで堪能して頂ければと思います。
最後まで楽しんでね!
鈴木祐大コメント
ミュージカル第13弾は「文化祭」です!
今作は文字通りのお祭りを劇場で体感して頂けると嬉しいです!
また今作は曲数も多くミュージカル色が強くなっているので、目で楽しみ耳でも楽しんで頂きたいです。
そして六年生キャストが続投ということでここでしか見られない、チームワークや連携で皆様に楽しんで頂きたいです!!
反橋宗一郎コメント
忍ミュ13弾いよいよ開幕でございます! またもや伊作として皆様にこの忍たまの世界をミュージカルで伝えられて嬉しい限りです。
今回は文化祭!
ずっと忍ミュをやってきて、そーいえばこの姿って舞台で見せたことないですか!?って気付いたことが前回あって、今回なんとそんな見せたかった姿をお見せするシーンもございます!
まだまだ隠し要素がふんだんに詰まってる作品です! 早く観てもらいたくて仕方がない!
そして、今回10弾初演に出演していた当銀さんが振付けとして戻ってきたのですが、
忍ミュの世界を踏んで僕らの事も知ってる当銀さんが入った事によって、とても良い方向にカンパニーが引き締まった気がします。
早い段階で順調に仕上がっていった13弾ですが、そこから沢山キャストと演出の竹本さんでブラッシュアップしてとても良い鮮度を持ったまま本番を迎えます!
僕らの全力投球を受け止めに忍術学園へお越しくださいませ!!
山木透コメント
お久しぶりです。久々知兵助役の
本編に参加するのは第10弾振り、約4年の時を経て忍ミュの世界に帰ってきました。
今回は文化祭ということでお祭りですね。楽しいに決まってます。
五年生として今回いない3人の分も勘右衛門と盛大に楽しんでやろうと思ってますので皆さんもこの勢いについて来てください!
忍術学園でお待ちしてます!!
佐藤智広コメント
尾浜勘右衛門役の
13弾は“ようこそ! 忍たま文化祭!”ということで、もりもり盛り上がりと熱い結束をお届けするために皆で鍛練してきました!
何よりも、最高に楽しい時間をお届けできるよう、僕自身全力で楽しみにいきます!
どの委員会が、どの組が、そしてどの学年がどんな文化祭にしていくのか楽しみにしていてください!
龍人コメント
13弾では四年生が3人ということで、11弾から出演している僕にとっては5人揃っていないというのは初めての状況でした。
ですがここにいないメンバーの分まで役割を全うするんだ!という強い気持ちで稽古を重ねてきました。
その成果を是非劇場で楽しんでいただけたらと思います。
そして13弾はどこを見てもどのシーンでも楽しめる作品になっていると思います。
たくさん笑って素敵な時間を一緒に過ごしましょう!
大谷誠コメント
皆さん! 遂に13弾が開幕します!
新しい季節に相応しい、暖かくて優しさに溢れた作品に仕上がっております!
今回は特に素敵な楽曲が多く、キャッチーなものだったり、パワフルだったり、詩がとても良かったりと、満足して頂けるものになっていると思います。
本当にドタバタと物語が進んでいくので、目が足りないって思われるかもしれませんが、是非是非自分の好きなところを切り取って、楽しんで見て頂けたらと思います!
飯塚大夢コメント
初めまして。今回初めてミュージカル「忍たま乱太郎」の仲間入りをさせていただく飯塚大夢です。
浜守一郎として全力でこのステージで生きることができるように精一杯頑張ります!
お越しくださる皆様が幸せな気持ちになってくださりますように。
輝山立コメント
今回出演させていただく事を発表した時に、多くの反響を頂きました。
その時改めてこの忍ミュに小松田秀作役として出演させていただく事の重みを感じました。
正直稽古が始まるまでとても緊張していました。ですが忍ミュの稽古場は凄くアットホームな空気でして、稽古が始まってからは小松田さんの役作りが伸び伸びと出来たように感じます。初登場として忍ミュに新たな風を吹き込めるように精一杯演じさせて頂きたいと思います。
作品としてもチームワークがとても良く思いっきり楽しんで頂けると思います。改めてよろしくお願い致します!
竹本敏彰コメント
13弾は六年生が牽引役となり、スマートに文化祭を成功に導く姿を描こうと思ったのですが、
個性的な登場人物ばかりですので一筋縄でいくはずがありません。
外部の妨害によって文化祭が危ぶまれる!というより内部の人たちの思惑で六年生が翻弄されるお話になっちゃいました。
稽古場は爆笑の連続。通し稽古では出演者が笑いすぎて、芝居が続けられなくなることも度々。毎日セリフが変わっていきました。
もちろん喜劇を書いたつもりでしたが、学園長先生の無茶な思いつきに、文句も言わず真剣に文化祭に取り組む忍たまたちにとっては悲劇そのものですね。
今回も日替わりネタは健在で楽しめますし、新たな登場人物にも注目していただきたいです。
さぁ問題です! 新たな登場人物は何人出てくるでしょうか? 答え合わせは劇場で!
「ミュージカル『忍たま乱太郎』第13弾 ~ようこそ! 忍たま文化祭!~」
2023年4月7日(金)~23日(日)
東京都 東京ドームシティ シアターGロッソ
原作:
脚本・作詞・演出:竹本敏彰
音楽監督・作曲・編曲・スーパーバイザー:玉麻尚一
キャスト
忍術学園 六年生
立花仙蔵:
潮江文次郎:
中在家長次:
七松小平太:
食満留三郎:
善法寺伊作:
忍術学園 五年生
忍術学園 四年生
平滝夜叉丸:龍人
綾部喜八郎:大谷誠
浜守一郎:高畑岬
忍術学園 一年生(Aキャスト / Bキャスト)
猪名寺乱太郎:東條桜典 / 武井ダマセノ瑠珂
摂津のきり丸:鈴木琉音 / 伊奈聖嵐
福富しんべヱ:釼持康心 / 細田梨太
忍術学園 関係者
大川平次渦正:
土井半助:一洸
山田伝蔵:
小松田秀作:
ドクタケ忍者隊
稗田八方斎:
キャプテン達魔鬼:
竜鬼:
俊鬼:
曇鬼:
暗殺者
海松万寿烏:森大
土寿烏:
※高畑岬の「高」ははしご高が正式表記。
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