映画「
映画「キングダム 運命の炎」は、
山田、愛之助、山本は、“長平の戦い”に敗れ、秦国へ恨みを抱いている趙国の将軍たちを演じる。趙軍の副将・万極(まんごく)役の山田は「やった~キングダムだ~やりたかった~。さぁどんな役だ?と楽しみにしていました。あの呪いの男ですか。怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。選んでくださった方に対して僕ですか?と思うと同時に、凄いなと思いました。僕の中にもある闇、嫉妬深さ、怨み深さを見抜いてくれたわけですから。さぁ全ての闇を持って、秦国そしていつか信に、怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います」とコメント。
趙軍の副将・馮忌(ふうき)役の愛之助は「『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。一作目を拝見し、そのスケールの大きさと作り手の熱量に、世の中の盛り上がりに興奮し、絶対に『キングダム』の世界に入りたいと思いを強くしました。ついに、その夢が叶います。趙将・馮忌として信の前に立ちはだかります。我々が強くあることが、信や王騎をより一層輝かせると信じて演じ切りました。ぜひ劇場でご覧ください!」と述べる。
趙軍の軍師であり総大将の趙荘(ちょうそう)役の山本は「趙軍の大将、軍師として王騎を追い詰めていく趙荘を演じました。僕はキングダム初参加でしたが、まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。趙荘も衣装合わせの段階から細かい部分までこだわって作られています。兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです」と語った。「キングダム 運命の炎」は、7月28日より全国でロードショー。
なお、現在舞台「キングダム」が福岡・博多座で上演されている。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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