「えんとつ町のプペル」がバレエ化、プペル役で風間自然＆ルビッチ役で竹田仁美が出演

バレエ「えんとつ町のプペル」が9月23・24日に東京・新宿文化センター 大ホールで上演される。

「えんとつ町のプペル」は2016年に幻冬舎より出版された西野亮廣による絵本。舞台、映画、ミュージカル、歌舞伎とさまざまなメディアで展開されてきた同作が、今度はバレエ作品として立ち上げられる。空が厚い煙で覆われている“えんとつ町”で、1人星を語っていたブルーノは、星を見るために海へと出て、帰らぬ人になってしまう。ブルーノの息子・ルビッチは父の言葉を信じ続けていた。するとハロウィンの夜、ルビッチの前にゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れて……。

本公演では原作・脚本を西野、製作総指揮・演出を関巴瑠花、振付を宝満直也が担当。プペル役で風間自然、ルビッチ役で竹田仁美が出演する。また、上演に向けてプロダンサー、子役ダンサーのオーディションが実施される。詳細は公式サイトにて確認を。