spiが再び織田信長に、タイムスリップシチュエーションコメディ「信長の野暮」

アナログスイッチ「信長の野暮」が、5月11日から21日まで東京・吉祥寺シアター、26日から28日まで大阪・ABCホールで上演される。

「信長の野暮」は、アナログスイッチの佐藤慎哉が作・演出を手がける“タイムスリップシチュエーションコメディ”。これまで、2013年、2018年に上演されてきた。劇中では、現代にタイムスリップしてしまった戦国武将と、彼らと共に生活することになった住人たちの物語が描かれる。明智光秀により本能寺に追い詰められた織田信長は、「これが最期」と覚悟を決めて目を閉じる。しかしふと気が付くと、冴えないワンルームでゲームに明け暮れる田中の隣にいて……。

約5年ぶりの上演となる今回は、前回公演にて信長役で主演を務めたspiが続投。このほか、奥谷知弘、井尻晏菜、澤邊寧央、佐藤新太、吉田紗也美、クロムモリブデンの久保貫太郎、はえぎわの井内ミワク、そしてアナログスイッチの面々が出演する。チケットの一般販売は4月1日12:00にスタート。