「青髭」をモチーフにした世界劇団の新作「零れ落ちて、朝」が2都市ツアー

世界劇団「零れ落ちて、朝」が2月25・26日に愛媛・シアターねこ、3月17日から19日に京都・THEATRE E9 KYOTOにて上演される。

これは愛媛を拠点に活動する世界劇団が、愛媛と京都の2都市で繰り広げる新作公演。今作「零れ落ちて、朝」は、グリム童話「青髭」をモチーフに、残虐な殺戮を犯したフランスの元帥ジル・ド・レイと、外科医だった世界劇団・本坊由華子の実父の生き様を重ねた物語となっている。出演者には小林冴季子、本田椋、そして本坊が名を連ねた。