“修復的司法”をテーマにした劇団俳優座「対話」幕開け

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劇団俳優座「対話」が昨日2月10日に東京・俳優座スタジオで開幕した。

劇団俳優座 No.352「対話」より。

劇団俳優座 No.352「対話」より。

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これは、劇団が昨年から取り組んでいる“修復的司法”をテーマにした、「ジャック・マニング」シリーズの第2弾。調停人のマニングが今回取り組むのは、既に結審した事件の服役者スコットサイドの関係者と被害者の両親との修復で……。

演出を森一が手がけ、出演者には山本順子、河内浩佐藤あかり、安藤みどり、斉藤淳、八柳豪、天明屋渚、辻井亮人が名を連ねたほか、声を山田貢央が担当する。上演時間は約2時間10分。公演は2月24日まで。

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劇団俳優座 No.352「対話」

2023年2月10日(金)~24日(金)
東京都 俳優座スタジオ

作:デヴィッド・ウィリアムソン
翻訳:佐和田敬司
演出:森一
出演:山本順子、河内浩佐藤あかり、安藤みどり、斉藤淳、八柳豪、天明屋渚、辻井亮人 / (声)山田貢央

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読者の反応

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ある舞台芸術制作者 @MPerformingArts

舞台写真と稽古場写真を撮影させて頂きました。機会を頂き、ありがとうございます。

“修復的司法”をテーマにした劇団俳優座「対話」幕開け(舞台写真あり) https://t.co/ixibC9EbJ6

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