舞台「セトウツミ」のキャストが発表された。
このたび、内海想役で
牧島は「以前より、プライベートでも仲の良い有澤樟太郎と、もし2人で演じるならどんな作品が良いかと話した時に、『セトウツミ』だと妄想していました」と述べつつ、「元々大好きな作品に、こういう形で携わることが叶い嬉しいです。観に来て下さるお客様にも、『セトウツミ』のクスッと笑える2人の掛け合いを中心に、爆笑あり、感動ありの、この作品が持つ独特の空気感を楽しんでいただけるよう頑張ります」とコメント。有澤は「牧島君に関西弁を叩き込むところから準備しています。念願の舞台化ということで、原作ファンや楽しみにして下さっている方が沢山いらっしゃる中で、ハードルが上がっていると思いますが、演劇ならではの表現ですごく楽しい、良い作品になると思っています」と述べた。
「セトウツミ」は2013年から2017年まで「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載されたマンガ。物語は関西の男子高校生、瀬戸と内海の物語が展開する。既報の通り、舞台版の上演台本・演出を演劇集団 円の
牧島輝コメント
以前より、プライベートでも仲の良い有澤樟太郎と、もし2人で演じるならどんな作品が良いかと話した時に、「セトウツミ」だと妄想していました。原作漫画を読むと、2人の秀逸なボケと返しのやりとりが爆笑してしまうくらい面白い中にも、繊細なストーリーや感動できるところもあり、とても好きな作品です。公演に向けては、埼玉県出身なので、関西弁を頑張らないと……。関西出身の樟太郎に教えてもらい、勉強したいです。元々大好きな作品に、こういう形で携わることが叶い嬉しいです。観に来て下さるお客様にも、「セトウツミ」のクスッと笑える2人の掛け合いを中心に、爆笑あり、感動ありの、この作品が持つ独特の空気感を楽しんでいただけるよう頑張ります。本番、劇場でお会いするのを楽しみにしています。
有澤樟太郎コメント
原作漫画から、映画、ドラマと展開されていて元々好きな作品でした。河原での2人の関係性は、普通にしゃべっているだけで漫才のような会話のテンポがあり、関西人なので、共感できる部分があります。これを演劇ではどう表現できるのか、挑戦になると思います。
まずは、牧島君に関西弁を叩き込むところから準備しています。念願の舞台化ということで、原作ファンや楽しみにして下さっている方が沢山いらっしゃる中で、ハードルが上がっていると思いますが、演劇ならではの表現ですごく楽しい、良い作品になると思っています。内海役の牧島輝とはもちろん、他の役の方との関係性も大切ですので、皆さんにしっかりと届けたいと思います。原作自体のゆるい空気感がもの凄く好きなので、演じるのがとても楽しみです。皆さん、劇場でお会いしましょう。
舞台「セトウツミ」
2023年5月27日(土)~6月4日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
2023年6月10日(土)・11日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
原作:
上演台本・演出:
出演:
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てけ @taka_koro
牧 有さ
えーーーーーーーー!!!!???????
いや待って待って待ってこれにこの二人はだめ待ってちょっと!!!!!!!!!
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