「『進撃の巨人』-the Musical-」が本日1月7日に大阪・オリックス劇場で開幕。舞台写真とキャストコメントが到着した。
「『進撃の巨人』-the Musical-」は
上演時間は約1時間50分で、大阪公演は1月9日まで。その後、14日から24日まで東京・日本青年館ホールでも上演される。なお、動画配信サービス・DMM TVにて本日7日、23・24日の公演がディレイ配信付きでライブ配信される。詳細は公式サイトで確認を。また、23日公演の模様を収録したBlu-rayが6月21日に発売される。
岡宮のコメント全文、植木、「進撃の巨人」担当編集者の週刊少年マガジン・川窪慎太郎編集長からのメッセージは以下の通り。
岡宮来夢コメント
原作を読ませていただき、突然日常を奪われた壁の中の人類が懸命にもがき現状を打開しようとする姿が、僕には輝かしくカッコよく美しく見えました。そして今の僕にも重なりました。元気をもらいました。何かに立ち向かっていく勇気を与えてくれる、心を奮い立たせてくれる、そんな作品になっていると思います! 「『進撃の巨人』-the Musical-」いよいよ開幕致します!! 2023年、皆さんにとって素晴らしい年になるよう、カンパニー一丸となって全身全霊で挑みます! 是非劇場で! 配信で! お待ちしています!!
植木豪コメント
壁に閉ざされた世界から自由を求めて戦うエレン達の姿はどこか、世界中に襲い掛かっている困難な状況に立ち向かう我々の今の姿と重ねられ、この作品からとても力をもらっているような気がしております。今回、「巨人」への恐怖を様々な演出で表現させていただき、劇場ならではの「進撃の巨人」の世界をミュージカルとして、キャスト、スタッフの皆様と全力で描かせていただました。「進撃の巨人」を愛する全ての皆様に応援していただけるよう、カンパニー全員で向き合っていこうと思います。是非、劇場や配信にて楽しんでいただければ幸いです。
週刊少年マガジン編集長 川窪慎太郎コメント
漫画を作る時、一番大事にしているのは「家に帰ればみんな主人公」ということです。出番の長さにかかわらず、全員が自分の人生を生きる主人公である。僕は担当編集者として、そういう気持ちで「進撃の巨人」に関わってきました。そして、この舞台には登場する全員に等しく光り輝く瞬間があります。唯一無二の瞬間です。舞台は漫画と違って、物として残り続けるものではありません。どうか、その瞬間を目に焼き付けてください。
「『進撃の巨人』-the Musical-」
2023年1月7日(土)~9日(月・祝)
大阪府 オリックス劇場
2023年1月14日(土)~24日(火)
東京都 日本青年館ホール
原作:
脚本:
演出:
音楽監督:
作詞:
キャスト
エレン・イェーガー:
ミカサ・アッカーマン:
アルミン・アルレルト:
ジャン・キルシュタイン:
マルコ・ボット:
コニー・スプリンガー:中西智也
サシャ・ブラウス:
ハンネス:
キース・シャーディス:
ディモ・リーブス:
カルラ・イェーガー:
グリシャ・イェーガー:
ハンジ・ゾエ:
リヴァイ:
エルヴィン・スミス:
Blade Attackers:
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KEN THE 390 @KENTHE390
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ミュージカル「進撃の巨人」が開幕、エレン役の岡宮来夢「心を奮い立たせてくれる」作品に(舞台写真 / コメントあり) https://t.co/Dv3rzecRTL