「DRAMAtical Murder」“フラッシュバック”として再演、永田聖一朗が蒼葉役で続投

「脳内クラッシュ演劇『DRAMAtical Murder』フラッシュバック」が、4月28日から5月7日まで東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演される。

これは、Nitro+CHiRALから発売されたBLゲーム「DRAMAtical Murder」の舞台化作品。2019年に初演され、今回は「脳内クラッシュ演劇『DRAMAtical Murder』フラッシュバック」として再演される。本作はマルチエンディング制となっており、“フラッシュバック”版では初演で上演された紅雀・ノイズ・ミンク・クリア・蓮の5ルートに加え、新たにウイルス＆トリップのルートが追加される。

初演版と同様に、脚本を内田裕基、演出を中屋敷法仁が担当。主人公・蒼葉役の永田聖一朗、紅雀役の小波津亜廉、ノイズ役の富園力也、ミンク役の八巻貴紀、クリア役の山縣悠己、ウイルス役の富永勇也、ミズキ役の岩城直弥、蓮 / セイ役の山崎晶吾が前作から続投し、新たにトリップ役の磯野大、悪島役の牧田哲也が出演者に名を連ねた。

再演に向け、中屋敷は「今回、皆様の熱い要望にお応えし再演が決定いたしました。いえ、再演ではありません。『フラッシュバック』です。初演の衝撃度をさらに加速させた強烈な舞台となります」、永田は「あの世界を皆様にもフラッシュバックしていただけたら、そして前作よりも更にルートも増え濃密でパワーアップした作品にできたらと思います。再び皆様の前に蒼葉として戻って来られることをとてもとても光栄に思います。全力で向き合います。全力で脳内をクラッシュします！」とコメントした。

中屋敷法仁コメント

3年前に初演された「DRAMAtical Murder」。あの衝撃は今でも僕の脳内をクラッシュし続けています。今回、皆様の熱い要望にお応えし再演が決定いたしました。いえ、再演ではありません。「フラッシュバック」です。初演の衝撃度をさらに加速させた強烈な舞台となります。

脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」フラッシュバック！

是非、劇場で目撃してください！

永田聖一朗コメント

3年経った今でもあの瞬間の熱や感動、がむしゃらに走ってきた日々を鮮明に覚えています。まだまだ脳裏に焼きついてます。あの世界を皆様にもフラッシュバックしていただけたら、そして前作よりも更にルートも増え濃密でパワーアップした作品にできたらと思います。再び皆様の前に蒼葉として戻って来られることをとてもとても光栄に思います。全力で向き合います。全力で脳内をクラッシュします！ よろしくお願いいたします。