少年を少女に置き換えて、久保田唱が届ける舞台「十五少女漂流記」主演に太田奈緒

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舞台「十五少女漂流記」が、2月3日から6日まで東京・シアター1010、23日に神奈川・海老名市文化会館で上演される。

舞台「十五少女漂流記」出演者

舞台「十五少女漂流記」出演者

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これはジュール・ベルヌの冒険小説「十五少年漂流記」を原作に、久保田唱が脚本・演出を手がける舞台作品。主演を太田奈緒が務めるほか、共演者に大森莉緒浜浦彩乃、石森虹花、藤井彩加、春名真依、堀越せな天音みほ、優希クロエ、鹿沼亜美、桐島十和子、尾崎明日香、あやかんぬ、中武明佳理、道枝咲(AKB48)が名を連ねた。

久保田は「子供たちだけで困難を乗り越え、成長していくこの物語を、女性に置き換えて。それを舞台で、という表現を実現出来た時に、これまでに見たことのない、また新たな面白さの舞台劇を作れるのではと思いました」と言い、「舞台ならではの臨場感に、音楽や歌、何より素敵なキャストの皆様の力も加わって、この世界を表現出来たらと楽しみにしています」と期待をのぞかせた。

1860年2月、ニュージーランド・オークランドに住む少女たちは、船旅を楽しむためにスルーギ号に乗り込んだ。だが出航前夜、少女たちだけが眠るその船が沖まで流されてしまう。船に乗っているのはオークランドの女子校に通う14人の少女と、船員見習いの1人の女の子だけ。やがて船はどこともわからぬ無人島にたどり着き……。チケットの一般販売は1月14日10:00にスタートする。

脚本・演出 久保田唱

原作はジュール・ベルヌの名作である「十五少年漂流記」。最初に読んだのは幼い頃でしたが、大人になって改めて読み直しても、作品の持つ面白さに驚きました。子供たちだけで困難を乗り越え、成長していくこの物語を、女性に置き換えて。それを舞台で、という表現を実現出来た時に、これまでに見たことのない、また新たな面白さの舞台劇を作れるのではと思いました。

舞台ならではの臨場感に、音楽や歌、何より素敵なキャストの皆様の力も加わって、この世界を表現出来たらと楽しみにしています。ご期待ください。

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舞台「十五少女漂流記」

2023年2月3日(金)~6日(月)
東京都 シアター1010

2023年2月23日(木・祝)
神奈川県 海老名市文化会館

原作:ジュール・ベルヌ「十五少年漂流記」
脚本・演出:久保田唱
出演:太田奈緒、大森莉緒浜浦彩乃、石森虹花、藤井彩加、春名真依、堀越せな天音みほ、優希クロエ、鹿沼亜美、桐島十和子、尾崎明日香、あやかんぬ、中武明佳理、道枝咲(AKB48)

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ライ @konannai

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