令和5年初春歌舞伎公演「通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-」が、1月3日から27日まで東京・国立劇場 大劇場で上演される。
「遠山桜天保日記」は、竹柴其水が作を手がけ、1893年に初演された作品。本作では、江戸時代末期、天保の改革で存続の危機にあった芝居町を救った江戸町奉行の遠山金四郎、通称“遠山の金さん”を主人公にした物語が展開する。今回は、2008年に同劇場で行われた上演版を、ブラッシュアップしたものが披露される。
2008年上演版に続き、公演の監修と遠山金四郎役を
チケットの販売は、12月13日10:00にスタート。
令和5年初春歌舞伎公演「通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-」
2023年1月3日(火)~27日(金)
東京都 国立劇場 大劇場
作:竹柴其水
監修:
補綴:国立劇場文芸研究会
出演
遠山金四郎:尾上菊五郎
角太夫女房おもと / 河原崎座役者:中村時蔵
生田角太夫 / 河原崎座役者:
尾花屋小三郎後ニ羅漢小僧小吉 / 河原崎座役者:
佐島天学 / 河原崎座役者:
笛方 六郷新三郎 / 与力 大里忠平 / 河原崎座役者:
政五郎養女おわか / 河原崎座役者:中村梅枝
八州廻り 咲島千介 / 河原崎座役者:
捕手頭 佐藤清介:市村竹松
待乳山のおえん / 河原崎座役者:
楽屋番紋助:市村光
八州廻り 宮森源八 / 河原崎座役者:尾上左近
河原崎座役者:
尾花屋丁稚 辰吉 / 河原崎座役者:
河原崎座役者:寺嶋眞秀
河原崎座役者:
鳴物師 望月太文治 / 旅の一座の座頭:
尾花屋番頭 清六:
座元 河原崎権之助 / 須之崎の政五郎:
行形亭女将お滋:
遠山家家老 簑浦甚兵衛:坂東楽善
羅漢尊者:
ほか
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