「口火」が、12月8日から12日まで東京・アトリエ春風舎で上演される。
これは、2020年にAAF戯曲賞で大賞を受賞した
出演者には、
小野晃太朗コメント
何年か前に書いたものの上演することのできなかった「剽窃王」という戯曲を、全編書き直して上演します。
もともとは、資源を個人の資質に例えるようなイメージが頭の中にあって、油田が水田になっていくとか、激しいものから静かなものへと移り変わっていく、その変化の過渡期をどう過ごすかについてのお話だったのですが、今回は「休息」と「再開」についての視点を加え、技術とは、豊かさとはなにか?について思いを巡らせながら編み直します。生の短さのなかで、術の長さに振り回される話です。
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堀夏子 @natsukohori
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