ヌトミック「ぼんやりブルース」2022版に額田大志「まだ見ぬ世界を、一緒に」

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ヌトミック「ぼんやりブルース 2022」が12月2・3日に愛知・愛知県芸術劇場 小ホールにて上演される。

2021年に上演された「ぼんやりブルース」より。(c)コムラマイ

2021年に上演された「ぼんやりブルース」より。(c)コムラマイ

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2021年に上演された「ぼんやりブルース」より。(c)コムラマイ

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本作は、2021年に初演され、第66回岸田國士戯曲賞最終候補作となったヌトミックの作品。今回は2022年版として新たに立ち上げられる。

2021年に上演された「ぼんやりブルース」より。(c)コムラマイ

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2021年に上演された「ぼんやりブルース」より。(c)コムラマイ

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上演に向けて額田大志は「『ぼんやりブルース 2022』は、人が生きていく上で立ち向かわなければいけない幾つかの不安に、真っ向から向き合った作品です。私たちの日常はどこまでも続いていき、地球の裏側でも同じような悩みを抱えている人々が確かにいる。そんな、ここから遠い遠い出来事へ、多様な言葉と音楽、ダンス、光、映像と共に歩んでいく作品です。まだ見ぬ世界を、一緒に体験してもらえたら嬉しいです。ご来場をお待ちしています」とコメントした。上演時間は1時間25分の予定。

額田大志コメント

ヌトミックは新しい音楽劇を立ち上げようと、2016年から活動を続けてきました。ミュージカルともオペラとも異なる音楽劇。その中には言葉の持つリズムの反復、歌のように奏でられる台詞たち、大音量で鳴り響くダンスミュージック、そして日常的な弾き語りまでが含まれます。音楽の長い歴史を紐解くように構成された「演劇」、それがヌトミックです。 私たちの一つの到達点が「ぼんやりブルース 2022」といえるでしょう。「ぼんやりブルース 2022」は、人が生きていく上で立ち向かわなければいけない幾つかの不安に、真っ向から向き合った作品です。私たちの日常はどこまでも続いていき、地球の裏側でも同じような悩みを抱えている人々が確かにいる。そんな、ここから遠い遠い出来事へ、多様な言葉と音楽、ダンス、光、映像と共に歩んでいく作品です。まだ見ぬ世界を、一緒に体験してもらえたら嬉しいです。ご来場をお待ちしています。

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ヌトミック「ぼんやりブルース 2022」

2022年12月2日(金)・3日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール

構成・演出・音楽:額田大志
出演:朝倉千恵子鈴木健太、長沼航、額田大志、原田つむぎ、藤瀬のりこ

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愛知県芸術劇場 @APAT_info

12/2(金)・3(土)に小ホールで上演するヌトミック『ぼんやりブルース2022』がステージナタリーに掲載されました。

ヌトミック「ぼんやりブルース」2022版に額田大志「まだ見ぬ世界を、一緒に」(コメントあり) https://t.co/jDmZsd1e66

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