アウディ ジャパンのEV(電気自動車)初のコンパクトSUV・Audi Q4 e-tronの日本仕様車の発売を記念したオープニングセレモニーが、昨日11月17日に東京都内で開催された。同セレモニーに
CO2を排出せず、シートカバーやトランクカバーにリサイクル素材が使用されたAudi Q4 e-tronは、アウディの考えるサステイナブルを体現。イベントでもサステイナブルなフードやドリンクが提供された。
ステージ上に展示されたAudi Q4 e-tronを試乗した森山は、「アウディはコンピューターのコントロールにすべて任せるのではなく、運転者のフィジカルにしっかり配慮して寄り添ってくれる。僕らの身体感をしっかり表現してくれると感じた」と感想を語る。また、デザインについても「街中でアウディを見ると、そのシンプルなデザイン性がすごく綺麗だなと、いつも思います。こちらはSUVの車になりますが、同じくシンプルなデザイン性が踏襲されており、美しいなと思います」と印象を述べた。
また、「仕事柄、移動が多く個人的にも運転が好きだということもあってよく運転していて、旅をしている状況です」と言う森山。「誰かに求められているところに行って、人と人とがつながる、“出会い”ということがサステイナビリティと言っていいのかわかりませんが、大切にしていることです」と話す。さらに「“出会い”による自分の生活、パフォーマンスに変化が起こることが進化なのか変化なのか一概には言えませんが、人との出会いが僕の人生だと思っています」と人生観を明かした。
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