長谷川慎&北乃きいが恋人役に「ロミオ&ジュリエット」演出はアレクサンドラ・ラター

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「ロミオ&ジュリエット」が、来年1月28日から2月12日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。

「ロミオ&ジュリエット」ビジュアル

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これは、ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎がロミオ、北乃きいがジュリエットを演じ立ち上げるもの。演出を担うのは、宮崎駿に才能を認められ、2013年にアニメーション映画「もののけ姫」を舞台化したイギリスの演出家アレクサンドラ・ラターだ。

本作にはそのほか、ティボルト役の中尾暢樹、パリス役の小松準弥、ベンヴォーリオ役の石川凌雅、マキューシオ役の京典和玖、キャピュレット役の若杉宏二、キャピュレット夫人役の紺野まひる、モンタギュー役の鈴木省吾、モンタギュー夫人役の美羽あさひ、ジュリエットの乳母役の野口かおる、エスカラス役の松村雄基、ロレンス神父役の山崎樹範が出演する。

チケットの一般販売は12月18日10:00にスタート。長谷川と北乃のコメントは以下の通り。

長谷川慎コメント

この度「ロミオ&ジュリエット」ロミオ役を務めさせていただく長谷川慎です。昔から知っている歴史の深い作品に、今回“ロミオ”としてこの世界で生きられる事をとても光栄に思います。自分の今まで生きてきた人生とリンクさせて全身全霊で役と向き合い、共に成長をして、観に来て下さった方々の心に響く作品をお届けします。

北乃きいコメント

世界的に有名な作品の役柄を演じさせて頂けること、そしてこのタイミングであることに何か意味があると感じています。

真っ直ぐに、ジュリエットを生き抜きたいと思っています。アレクサンドラさんの創り上げる世界に飛び込んで、全て身を預ける気持ちで臨みます。

今からワクワク、ドキドキした気持ちでいっぱいですが、皆様に私たちにしか創れないロミオ&ジュリエットをお観せ出来たらと思っておりますので、宜しくお願いいたします。

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「ロミオ&ジュリエット」

2023年1月28日(土)~2月12日(日)
東京都 Bunkamura シアターコクーン

作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:アレクサンドラ・ラター

キャスト

ロミオ:長谷川慎THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
ジュリエット:北乃きい

ティボルト:中尾暢樹
パリス:小松準弥
ベンヴォーリオ:石川凌雅
マキューシオ:京典和玖
キャピュレット:若杉宏二
キャピュレット夫人:紺野まひる
モンタギュー:鈴木省吾
モンタギュー夫人:美羽あさひ

ジュリエットの乳母:野口かおる
エスカラス:松村雄基
ロレンス神父:山崎樹範
ほか

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(c)ロミオ&ジュリエット製作委員会

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