舞台「ぼくはずっと前からあたらしい」が12月23日から25日まで、東京・R'sアートコートで上演される。
これは、実際に起こった事件や事故、災害などを題材にした作品を作り続けている日野祥太の脚本・演出による最新作。今回は17年前に兵庫県尼崎市で起きた福知山線脱線事故を取り上げる。当時、小学生だった日野は福知山線沿線の町に暮らしていたという。劇中では、現代の東京と2005年の尼崎を舞台にした物語が、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」と交錯しながら進んでいく。
出演者には
舞台「ぼくはずっと前からあたらしい」
2022年12月23日(金)~25日(日)
東京都 R'sアートコート
脚本・演出:日野祥太
出演(五十音順):
日野祥太 @hinoshota6255
ステージナタリーさん。ありがとうございます。
たった3日間の公演です。
「劇場」という空間で、久しぶりにお芝居を作ります。 https://t.co/LIz7CLMVAd