「MieMu テーマ曲発表イベント」開催、深井順子「夢のような時間でした」

「三重県総合博物館 MieMu テーマ曲発表イベント」が10月29日に三重・三重県総合博物館 MieMu、30日に三重・三重県文化会館 小ホールにて行われた。

これは、“MieMu”の愛称で知られる三重県の博物館、三重県総合博物館のテーマ曲を、三重県在住の小学生とFUKAIPRODUCE羽衣の深井順子、糸井幸之介らで作り上げるプロジェクトの発表会。29日は野外で、30日はホールで、MieMuのテーマ曲をお披露目した。開催に際し深井は「今回は三重県文化会館の松浦さんから三重の子どもたちと一緒に、MieMu テーマ曲として歌や踊りを作ってみませんか、とご提案をいただき、今回それが現実になりました。夢のような時間でした。子どもたちは、奇跡です。1人1人がステキでかわいく、太陽みたいです。私が言った事を頭でなく、心で受け取ってくれたのがとてもうれしくて、いつも三重に行くのを楽しみにしていました」とコメントした。

なおMieMu テーマ曲の映像は、来年1月にMieMuや三重県文化会館の公式YouTubeにて公開される予定となっている。

ステージナタリーではMieMu テーマ曲のクリエーションの足跡を深井と糸井が語っているほか、創作に参加した小学生たちのコメントを紹介している。