阿目虎南の燦然CAMPが“変容”をモチーフにした舞踏に挑む「舞踏山月記」 2022年10月31日 12:10 26 7 ステージナタリー編集部 × 26 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 7 18 1 シェア 記事へのコメント(7件) ポスト シェア ブックマーク 燦然CAMP舞踏公演「舞踏山月記」が12月2日から4日まで、東京のシアター・バビロンの流れのほとりにてで上演される。 燦然CAMP舞踏公演「舞踏山月記」ビジュアル 大きなサイズで見る(全5件) 燦然CAMP舞踏公演「舞踏山月記」ビジュアル[拡大] これは舞踏家の阿目虎南が主宰する燦然CAMPの公演。本作では、中島敦「山月記」など、“変容”にまつわる幾つかの小説をモチーフにした舞踏作品だ。上演に向けて阿目は、「我々の日常生活における顔と、そこに潜む無意識的な非日常性。相反するかのようなそれらの意識は、実は分かち難く、色彩のグラデーションが如く織り交じっています。パンデミックを経験した社会でもまた、徐々に取り戻されつつある『日常』は以前と異なる容貌をしています。本作ではモチーフとなる諸小説を基に、時間や空間というかたちで我々を取り巻く環境や、内面変化による『変容』を舞踏的解釈で描きます。ぜひ、劇場に足をお運び下さい」とコメントした。出演者には阿目のほか、谷口舞が名を連ねている。上演時間は約1時間。 この記事の画像(全5件) 燦然CAMP舞踏公演「舞踏山月記」2022年12月2日(金)~4日(日)東京都 シアター・バビロンの流れのほとりにて演出・振付・美術:阿目虎南出演:谷口舞、阿目虎南全文を表示 読者の反応 26 7 谷口舞 @tttttaaaaani ステージナタリー様に「舞踏山月記」の記事を掲載して頂きました。 是非御一読ください! ------------ 阿目虎南の燦然CAMPが“変容”をモチーフにした舞踏に挑む「舞踏山月記」 https://t.co/R6Np7VAWxr コメントを読む(7件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 ダンス・舞踏 / 舞台写真あり / コメントあり 時間・空間・存在の展開やねじれを描く、阿目虎南の燦然CAMP「舞踏山月記」開幕 114 2022年12月3日 ダンス・舞踏 / 舞台写真あり / コメントあり “重力についての異分野混合舞台作品”、阿目虎南の燦然CAMP「G感覚」上演中 97 2023年6月24日 燦然CAMPのほかの記事 バッハ「G線上のアリア」と重力をテーマにした新作、燦然CAMP「G感覚」 燦然CAMPのプロフィール リンク 舞踏山月記 BUTOH SANGETSUKI – 燦然CAMP Sanzen CAMP タグ ダンス・舞踏 コメントあり 燦然CAMP 阿目虎南 谷口舞
谷口舞 @tttttaaaaani
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