医学生の姿に研修医たちは…演劇 / 微熱少年「『小医癒病』中医癒人大医癒世」開幕

演劇 / 微熱少年 vol.3「『小医癒病』中医癒人大医癒世」が、本日10月22日に群馬・太田市学習文化センター 視聴覚ホールで開幕する。

演劇 / 微熱少年主宰の加藤真史が作・演出を手がける本作は、群馬県北部のとある病院を舞台にした群像劇。2006年の初夏、沼田中央病院では、診療参加型実習・クリニカルクラークシップが行われていた。そこに、1人の医学生がやって来る。新鮮な驚きを感じながら実習に参加する医学生の姿に、研修医たちは自身の医師としてのあり方を問い直し……。公演は明日10月23日まで。