来年2月に上演される、北九州劇術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家
本作は、30分のシーンをまったく同じ演技で3回再生する、東京デスロックの代表作の1つ。今回は劇団バージョンと共に、各地のオーディションで選出された出演者による現地バージョンの2つを連続上演される。北九州・三重公演は今年実施され、来年2月に愛知公演が実施される。
愛知公演に向け、演出の
多田淳之介コメント
この作品は常に「生きていること」を扱っています。
構造は単純で30分の芝居を3回繰り返しながら、再生できない時間や命を描きます。
生きていることを表現するのに生きている身体を超えるものはありません。
それはこれまでも、そしてこれからも演劇が持つ使命だと思っています。
今年の7月に北九州と三重でもそれぞれ現地Ver.を作り上演しました。
出演者の個性によってここまで違う景色が立ち上がるのかと正直驚きました。
さあ長久手Ver.です。どんな景色が、どんな時間を作れるのか、未来につながる出会いに期待しています。
北九州劇術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家 東京デスロック「再生」劇団+現地バージョンツアー
2023年2月25日(土)・26日(日)
愛知県 長久手市文化の家 風のホール
作・演出:
出演
劇団Ver.:
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TokyoDeathlock @TokyoDeathlock
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