「バイ・バイ・バーディー」は、1961年のトニー賞でミュージカル作品賞を受賞したコメディミュージカル。エルヴィス・プレスリーの徴兵エピソードからヒントを得て制作された本作では、1960年代のアメリカを舞台にした物語が展開される。
長野が演じるのは、音楽会社でマネジメントを担当するアルバート・ピーターソン。アルバートの恋人兼秘書のローズ・アルバレス役を
開幕に際し、長野は「日本初上演の作品で温かく幸せになれる作品です。劇場でお待ちしております」と観客にメッセージを送った。
神奈川公演は10月30日まで。その後、11月5日から7日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、10日に東京・パルテノン多摩 大ホールで上演される。長野のコメント全文、および霧矢、松下、寺西のコメントは以下の通り。
長野博コメント
共演者の皆様と一緒に一ヶ月半稽古してきて、こうして無事に幕を開けることができて嬉しいです。演出
霧矢大夢コメント
皆で元気に初日を迎えられることができて、とても幸せです。相手役の長野さんはとても温かい雰囲気で安心感があるので、信頼して相手役を演じることができました。TETSHUHARUさんの演出の作品は何度も観客として観ていたので、ご一緒できて嬉しいです。ダンスナンバーが多いのですが、TETSHUHARUさん自身も動きながらお稽古してくださるのでイメージしやすく私たちの意見も取り入れてくださるので、無駄なく集中してお稽古に取り組むことができました。心温まる作品を客席にお届けしたいと思います。
松下優也コメント
こういった時期に無事に初日を迎えられることは当たり前のことではないので、嬉しく思います。長野さんは小さい頃からテレビで観ていたので、役の関係性のマネージャーとしての見るのが未だに不思議な感じがします……(笑)。お気に入りのシーンはコンラッドがアメリカンボーイとしてファンの歓声を浴びながら登場するところで、こういったシーンはめったにないので、楽しみながら演じています。自分がイメージしたコンラッドをとても自由に演じることができているな、と思っています。お客様をコンラッドのファンだと思いながら楽しく最後まで演じたいと思います。
寺西拓人コメント
大先輩である長野君と一緒に舞台に立てて最初は緊張していましたが、優しい雰囲気で接してくださったので、安心してお稽古に取り組むことができました。TETSHUHARUさんとは何度もご一緒していて、台本を読んだときにダンスシーンがないのかな……?と思ったのですが、霧矢さんとのダンスシーンがありTETSHUHARUさんの振付で踊れて嬉しいです。僕は神奈川県出身なので、凱旋公演のつもりで最後まで走り抜けたいと思います!
ブロードウェイ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」
2022年10月18日(火)~30日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール
2022年11月5日(土)~7日(月)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
2022年11月10日(木)
東京都 パルテノン多摩 大ホール
原作戯曲:マイケル・スチュワート
音楽:チャールズ・ストラウス
作詞:リー・アダムス
翻訳・訳詞:
演出・振付:
音楽監督:岩崎廉
出演:
※日高麻鈴の「高」ははしご高が正式表記。
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“温かく幸せになれる作品”、 #長野博 主演「 #バイ・バイ・バーディー 」開幕
#寺西拓人
「バイ・バイ・バーディー」
10/18㈫-30㈰
神奈川 KAAT神奈川芸術劇場 ホール
11/5㈯-7㈪
大阪 森ノ宮ピロティホール
11/10㈭
東京 パルテノン多摩
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