風姿花伝プロデュースvol.9「おやすみ、お母さん」のチラシビジュアルと公演詳細が発表された。
風姿花伝プロデュースは、2014年にスタートしたシアター風姿花伝のプロデュース企画。その第9弾となる今回は、マーシャ・ノーマン脚本の「おやすみ、お母さん」を、
上演に向けて那須佐代子は「小川さんの緻密で豊かな新翻訳と演出のもと、リアルな親子の絆を越えて、どこまで演劇的な高み・深みを追求できるか。今から楽しみでなりません。皆様のご来場を心よりお待ちしております」とコメントした。公演スケジュールは来年1月18日から2月6日までで決定し、チケットは11月19日に一般前売りをスタート。また1月24・26日の14:00開演回はアフタートークも実施される。
那須佐代子コメント
今から20年ほど前、母と娘の二人芝居「おやすみ、お母さん」の戯曲を読んで甚く突き動かされ、是非上演したいと計画をたてたことがありました。自分は娘の役をやるつもりで。残念ながらそれは実現叶わず時が経ち、こうして母親役を実の娘と演じる日がくるとは、あの頃の私は想像もしていませんでした。
小川さんの緻密で豊かな新翻訳と演出のもと、リアルな親子の絆を越えて、どこまで演劇的な高み・深みを追求できるか。今から楽しみでなりません。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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