バック・トゥ・バック・シアター「ODDLANDS」「SHADOW」が10月8日から10日まで、愛知・伏見ミリオン座にて上映される。
バック・トゥ・バック・シアターは、オーストラリアを拠点に、知的障害のある俳優を中心に活動する劇団。2013年と2018年に来日公演を行っている。
今回上映される「ODDLANDS」は、有毒物質に汚染された奇妙な荒れ地で清掃作業員として働く2人を軸にした物語。最新作「SHADOW」では、“人工知能が将来及ぼす影響”について話し合う、知的障害を持つ活動家たちのやり取りが描き出される。上映時間は「ODDLANDS」が30分、「SHADOW」が1時間で日本語字幕付き上映。10月9日には両作品の脚本・監督を手がけたブルース・グラッドウィンをゲストに迎えたオンライントークイベントも行われる。なお本企画は、国際芸術祭「あいち2022」パフォーミングアーツ部門の1プログラムとして実施される。
ステージナタリーでは国際芸術祭「あいち2022」パフォーミングアーツ部門キュレーターの相馬千秋を聞き手に、中村蓉、今井智景、百瀬文の座談会を掲載している。バック・トゥ・バック・シアター「ODDLANDS」「SHADOW」
2022年10月8日(土)~10日(月・祝)
愛知県 伏見ミリオン座
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keizo maeda @keizomaeda
今週末に伏見ミリオン座にて上映です!@APAT_info @Aichi2022
バック・トゥ・バック・シアターが短編「ODDLANDS」&最新作「SHADOW」を上映 https://t.co/fjcZDCGLPX