「風都探偵 The STAGE」が、12月末から来年1月にかけて東京・大阪で上演される。
「風都探偵」は、2009年から2010年まで放送されたドラマ「仮面ライダーW」の続編として、2017年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されているマンガ。今年8月からアニメ版も放送されている。劇中では、鳴海探偵事務所に所属する“ハーフボイルド”探偵・左翔太郎と、翔太郎の“永遠の相棒”であるフィリップの物語が描かれる。今回の舞台版では、翔太郎役を
エグゼクティブプロデューサー・塚田英明コメント
マンガ「風都探偵」が、舞台になります。アニメ化に続き、新しいチャレンジです。
舞台になったら、翔太郎・フィリップはどう活躍するのか? 変身・アクション・バイクでの疾走など「仮面ライダー」を構成する数々の要素を、舞台ではどう表現出来るのか?
全てがチャレンジです。
難しいチャレンジですが、手応えを感じながら準備をしています。すごくワクワクしています。
ひとつだけ、こちらでは準備しきれないことがあります。
お客さんのお力です。映像作品と違って、舞台演劇は「劇場のお客さんと一緒に作り上げるもの」だと思っています。
だから一緒に作り上げたいです。翔太郎風に言えば、「半分、力貸せよ相棒」です。フィリップみたいにクールに「ああ」と答えてくれると嬉しいです。
「風都探偵」の新しいチャレンジに、応援よろしくお願いいたします!
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