「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」の配役が発表された。
このたび、
併せて、スクウェア・エニックスが制作した、主人公のティーダとヒロイン・ユウナがほほえみ合うオリジナルCGビジュアルと、ゲームでティーダ役の声優を務めた
また、「ファイナルファンタジーX」のキャラクターデザインを担当した野村哲也と、ティーダ役の声優を務めた森田からコメントが到着。野村は「『ファイナルファンタジーX』は昨年で20周年を迎えたのですが情勢的にも大きなお祝いは出来ていませんでした。そんな中今回のお話を頂き、驚きと共に『ファイナルファンタジーX』らしい祝宴になる様に感じました。何よりこの作品への熱い思いを伺い、我々では成し得ない『ファイナルファンタジーX』の世界を見せて頂ける事に期待が膨らんでおります。既に衣装等キャラクターのビジュアルも監修させて頂きましたが、そこからも作品への愛と拘りを実感しました。そして今回の新規ビジュアルも、その熱い思いを受けて御用意させて頂きました。彼らの物語が伝統芸能によって新たにどう紡がれるのか、自分も今から思いを馳せております」と語る。
また森田は「『ファイナルファンタジーX』公演決定おめでとうございます! 僕にとって『ファイナルファンタジーX』、そして『ティーダ』はあまりにも特別な存在で、心の中の誰にも見つけられない場所に静かに置いてあります。そんな作品が20余年の時を経て、再び脈動し始めました。尾上菊之助さんが呼び起こしました! スクウェア・エニックスによる映像が、IHIステージアラウンド東京という最新の劇場で、伝統芸能・歌舞伎と融合する……! 日本が誇る『伝統と最新』のエンターテインメント。これこそ正に“FANTASY”です!劇場に行くのが今から楽しみでなりません!」と述べた。
「ファイナルファンタジーX」は、2001年7月19日に発売された人気ゲーム。企画を菊之助、脚本を八津弘幸、演出を金谷かほりと菊之助が手がける「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」は、「ファイナルファンタジーX」をもとにした新作歌舞伎となる。公演は、来年3月4日から4月12日まで東京・IHIステージアラウンド東京にて。上演時間は前編・後編通しで、合計6・7時間を予定している。チケットの一般販売は11月19日にスタート。
「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」
2023年3月4日(土)~4月12日(水)
東京都 IHIステージアラウンド東京
企画:
脚本:八津弘幸
演出:金谷かほり、尾上菊之助
出演
ティーダ:尾上菊之助
アーロン:
シーモア:
ルールー:中村梅枝
ルッツ / 23代目オオアカ屋:
ユウナ:
ワッカ:
リュック:
ユウナレスカ:
キマリ:
ブラスカ:
ジェクト:
シド:
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ْ @_uwaaaaaaaaa
尾上菊之助がティーダ・中村米吉がユウナに!「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」配役決定(動画あり) https://t.co/BJ20gdZpXv
あ、ティーダのチ■ポォ〰〰気持ちい〰よすぎるだぁ〰〰ろぉ〰〰!!