8月22日に東京・東京ドームで「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022」が行われた。
昨年に続く開催となる今回は、
「今日はカラスが熊を狩ります!」と相手チームにけしかけた黒羽を筆頭に、
軟式球を使用し、1試合7イニング制で行われるなど、独自のルールが敷かれている「ACTORS☆LEAGUE in Baseball」。試合はBWが先攻、DBが後攻でスタートした。まずはトップバッターの阿部が死球で出塁。盗塁、犠打により3塁へと進むと、相手チームのワイルドピッチで先制点を決めた。すると1回裏に鳥越が内野安打で出塁したことをきっかけにDBが逆転。続けて3回裏までに7点を追加し、1対8と大きくリードした。迎えた4回表ではBWが反撃を開始。満塁からの死球押し出しで1点、内野安打でさらに2点を追加し、西川のタイムリー2ベースで2点差にまで詰め寄る。
途中、BWの助っ人カードで登場したのは、サントリー「ビアボール」の売り子をしていた
5・6回は両チーム共無得点。迎えた7回表でBWの黒羽が2アウト2・3塁で打席に立つも、キャッチャーフライで試合終了に。DBが逃げ切り、勝利を手にした。両チームが整列すると、スペシャル審判の
試合終了後、和田は「去年に引き続き、今年も接戦でした。最後の1球までわからない状況でしたが、選手、お客様が楽しんでくれていたのがわかりました。みんなで前を向いて力強く進んでいけば明るい未来があると思います。来年も開催できたら、ぜひ会場に来て大きな声援を送ってください」とメッセージを送り、黒羽は「BEARSが強い、強い! 敵わんわ。でも、うちのチームも練習を含め、一生懸命やってくれました。敗因は最後に僕が打てなかったことです。BWのみんなには花まるをあげてください。悔しいです。3日は眠れないです」と悔しさをにじませた。
本試合では勝利チーム賞がDBに贈られたほか、フェアプレー賞を西川、ファインプレー賞を和田、ハッスル賞を丘山、ビアボール賞を有澤がそれぞれ獲得。そして昨年ハッスル賞に輝いた鳥越は試合で数々のファインプレーを見せ、見事MVPに。「お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球ができてうれしいです。来年も野球がやりたいです!」と喜んだ。最後に黒羽は「2年連続でこの場所に立たせていただけたこと、本当にうれしく思っております。来年のことなんて考えてなかったのに、今は来年のことを考え始めている自分がいます。このままでは終われない自分がいるので、来年やる際には、BWは1週間合宿しましょう(笑)。『ACTORS☆LEAGUE』が皆さんにとって胸がワクワクするようなコンテンツであるように精進して参ります」と締めくくった。
なおABEMA PPV ONLINE LIVEでは、8月29日23:59まで「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022」を見逃し配信で視聴可能。また、来年3月に試合映像のほか、メイキングなどの撮り下ろし特典映像を収録したBlu-rayが発売される。
黒羽麻璃央プロデュース「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022」
2022年8月22日(月)※終了
東京都 東京ドーム
総合演出:
ゲスト解説:
オープニングアクト:ZIPANG OPERA(
監督:
キャプテン:
BLACK WINGSチームメンバー(五十音順):
DIAMOND BEARSチームメンバー(五十音順):
※spiは新型コロナウイルスの影響で出演見合わせになりました。
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