中山優馬・升毅らが出演、池田純矢のエン*ゲキ第6弾は即興音楽舞踏劇「砂の城」

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エン*ゲキシリーズ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」が10・11月に東京と大阪で上演される。

エン*ゲキシリーズ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」ビジュアル

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エン*ゲキシリーズは池田純矢が脚本・演出を務め、“演劇とは娯楽であるべきだ”を掲げてエンタテインメント作品を上演する企画。2015年のスタート以降、学問をテーマに、王道かつ全年齢に響く作品を作り続けている。第6弾となる今回は、“即興音楽舞踏劇”を冠した「砂の城」を上演。本作ではピアニストによる即興の生演奏に乗せて、出演者が舞いを披露する。

舞台は国土が砂地に覆われた大海の孤島・アミリア。テオは幼なじみ・エウリデュケとの婚礼を控え、幸せに満ちていた。一方、宮廷には国王崩御の知らせが。王位継承に策を巡らす者がいる中で、隠されていた“王家の血を継ぐ庶子”の存在が明らかになり……。

本作にはテオ役で中山優馬が出演するほか、岐洲匠、夏川アサ、野島健児、池田、鈴木勝吾升毅がキャスティングされた。中山は「一瞬一瞬を生きていく、というまさに挑戦の作品です」「神聖でとても美しく綺麗な舞台になると思います。人間ドラマが溢れる感情的なストーリーなので、熱量のある舞台にしていきたいです」と抱負を語った。公演は10月15日から30日まで東京・紀伊國屋ホール、11月3日から13日まで大阪・ABCホールにて。チケットの一般発売は9月17日にスタート。

中山優馬 コメント

このお話をいただいたときは純矢君との再びの共演がこんなに早く叶うなんて……と、とても嬉しかったです。この作品は神聖な印象を受けたのと同時に、人間の深層心理や、時代が故の愚かさと切なさがいっぱい詰まっているな、と思いました。僕が演じるテオは、弱さ・脆さ・儚さを感じさせる人間ですが、神聖かつ美しい心を持っている人物だと思います。今作は即興音楽舞踏劇ということもあり、その場で感じた感情で歌うので、毎回同じにはならないんです。その一瞬一瞬を生きていく、というまさに挑戦の作品です。純矢君の作品はテンポが良く、役者のエネルギーを感じられて、観ている人を全く飽きさせません。みんなのエネルギーのぶつかり合いで作品が生まれると思うので、その瞬間が今からとても楽しみです。神聖でとても美しく綺麗な舞台になると思います。人間ドラマが溢れる感情的なストーリーなので、熱量のある舞台にしていきたいです。どうぞ、楽しみにしていてください。

岐洲匠 コメント

岐洲匠

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僕が演じるレオニダスは、一度開いたら閉めることの出来ない引き出しを開けてしまったような役柄なので、明るい表情の裏にある心の中の暗い部分を滲み出せるようにしたいと思っています。レオニダスを生きる僕を見て、自分らしい人生を歩んでいきたいと思ってもらえたら嬉しいです。この作品は即興音楽舞踏劇ということなので、なめらかで美しい動きができるよう、今からやれることはやっていこうと思います! 僕もまだ味わったことのない感情を経験できる作品になると思います。観に来てくださった方の人生観を変えるような作品を皆さんと作っていきますので、楽しみにしていてください。

夏川アサ コメント

夏川アサ

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将来の夢として、演技だけではなく歌や踊りなど色んな表現に携わっていきたいという気持ちがあったので、とても良い機会をいただけたなと思っています。出演が決まり、チャンスを掴めた気持ちで大変嬉しいですし、このオーディションを受けさせてくれたマネージャーをはじめ、関係者の皆様、選んでくださった池田さん、そして家族への感謝と、頑張りますという気持ちでいっぱいです。まだまだ未熟ではありますが、最高のキャストの方々、スタッフの皆様と一緒に最高のエンタテインメントをお届けしようと思っています。ぜひ劇場に足を運んでいただきたいです。お待ちしております。

野島健児 コメント

野島健児

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普段、声優として声のお仕事をメインにやらせていただいているので、今回初めてのことが目白押し。ここから何が起きるのかという期待感でいっぱいです。純矢くんは一緒に楽屋にいると火傷しそうなくらいの熱量とパワーがある方ですごく惹かれていたので、ご一緒できることが嬉しいですし、楽しみです。即興音楽舞踏劇がどういうものなのか、今までご覧になったことがないと思いますので、ぜひぜひ楽しんでいただきたいと思います。僕たちもドキドキと楽しみが交差する中ではございますが、何とか頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

池田純矢 コメント

池田純矢

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エン*ゲキシリーズ、今回は即興音楽舞踏劇です。今書きたいものを書いたので、ようやく実現できるのか。という気持ちでいっぱいです。自分が今一番表現したいことは何だろうと考えたときに、その時の感情をシームレスに音楽にのせることはできないのか、歌・音楽に対してもっと極限まで自由になってもいいんじゃないか、ということを突き詰めて、即興音楽劇を思いつきました。昼公演を見て、その日の夜公演を見たら全く違う物語を観たような、そんな作品作りができたらいいなと思っています。一緒に作品を作ってくれるキャスト・スタッフの方々からは「見たことも、聞いたこともない」と言われますが……(笑) だからこそ、僕がやる意味があるし、プロフェッショナル達がそう言うくらいなので、きっとお客様にとっても新鮮で驚きのある作品になるのではと思っています。美しさと憂いを兼ね揃えていて、歌・ダンス・芝居がなんでもこなせる優馬君なら、僕が描きたいことを安心して預けられるし、きっとこの役だったら今までと違う中山優馬が生まれるんじゃないかと、とても楽しみにしています。その日・その時・その場所・その一公演でしか観れない、あなたの為のたった一公演になるはずなので、ぜひ劇場に足を運んでいただき、この体験を肌で感じていただきたいと思います。我々はたっぷりとおもてなしをできる準備をして、劇場でお待ちしています。

鈴木勝吾 コメント

鈴木勝吾

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少し間が空いてしまい久しぶりの純矢との現場なので、とても楽しみです。エン*ゲキシリーズは池田純矢という俳優が一つの作品を作っていくというところから始まり、僕でよければぜひ、という想いから、何年も続いています。それはきっと彼の才能や人間性があってのことなので、僕も一緒にエン*ゲキという場所にいられることが嬉しいです。たくさんの作品があって、その中でも様々な葛藤の中でいろんなものを抱えて表現している人たちがいるということをたくさんの人に知ってもらいたいし、友人でありライバルである池田純矢という人間が作り出してきたこのシリーズでまた新しい挑戦をしていく作品になると思います。劇場に来てくださるお客様には後悔させないように、来てよかったなと心から思っていただけるような、そんな作品を劇場で花開かせることができたらいいなと思っています。

升毅 コメント

升毅

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昨年、純矢君の監督作に出演させていただいたり、彼の演出したお芝居を見たりしていて、なんて才能溢れる人なんだろうと。そんな彼から即興音楽劇をやりたいと聞いたとき、それはぜひ見てみたいと思っていたのですが、どうやら見ることは叶わないみたいです。お芝居と同じで、どのように表現できるのかを、自分で限界を作らないでやってみようと思います。どんなことができるのか、どういう形になっていくのか、とても楽しみです。僕が演じるバルツァは頭を使って人生の最後にちょっとだけ日の目を見たいという役柄です。自分とは重なる部分がない分、あえて大胆に、100億万倍くらいにして表現出来たらなと思います。これまで見たことも聞いたこともない、新しいお芝居が始まります。即興音楽舞踏劇「砂の城」、ぜひお楽しみに。

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エン*ゲキシリーズ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」

2022年10月15日(土)~30日(日)
東京都 紀伊國屋ホール

2022年11月3日(木・祝)~13日(日)
大阪府 ABCホール

作・演出:池田純矢
出演:中山優馬 / 岐洲匠、夏川アサ、野島健児、池田純矢、鈴木勝吾 / 升毅 ほか
ピアノ演奏:ハラヨシヒロ

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ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe

#中山優馬 ・升毅らが出演、池田純矢のエン*ゲキ第6弾は即興音楽舞踏劇「 #砂の城 」 - ステージナタリー

エン*ゲキシリーズ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」
10/15(土)~30(日)
東京 紀伊國屋ホール

11/3(木・祝)~13(日)
大阪 ABCホール

https://t.co/MMwvSX1aj5

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