「緊急事態舞台芸術ネットワーク 年次シンポジウム」が7月25日と8月1日に開催される。
緊急事態舞台芸術ネットワークとは、新型コロナウイルスによる演劇界の危機的状況を受けて、2020年に緊急的に組織されたネットワーク。今回のシンポジウムでは、第1部「『舞台で飯を食う』とはどういうことか ~産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える~」、第2部「ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは」、第3部「ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える~2類から5類へ~」といった構成で行われる。
なお第1・2部は一般公開され、第3部はネットワーク会員限定で公開される。視聴には事前に申し込みが必要となる。
「緊急事態舞台芸術ネットワーク 年次シンポジウム」配信
第1部「『舞台で飯を食う』とはどういうことか ~産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える~」
2022年7月25日(月)10:30~12:00
登壇者:秋野有紀、北牧裕幸、林香菜、福井健策、吉田智誉樹
進行:伊藤達哉
第2部「ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは」
2022年8月1日(月)13:00~14:30
登壇者:中村茜、
進行:赤羽ひろみ
第3部「ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える ~2類から5類へ~」
2022年8月1日(月)15:30~17:00
登壇者:坂本もも、田中希世子、仲村和生、松田和彦
進行:鈴木拓
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