「国家と芸術家」3部作は、第二次世界大戦時に“国家”によって翻弄された3人の芸術家に注目したシリーズ。「カレル・チャペック~水の足音~」は新作となる。タイトルロールを務める二條正士は「言葉という武器を持って人々に訴えかけたカレル・チャペック氏。戦争の存在を感じずにはいられない今だからこそ、命を奪い合う争いではなく、演劇の力を借りて声を上げたい。国家と芸術家と題しているように、その時代を写す鏡のように共にある文化が、戦争と共にどのような軌跡を辿ったのか。そして人々はどう生きたのか。祖先の時代より我々が歩んできた道を振り返り、忘れてはならないものを今一度掲げたいです」とコメント。
そのほかの出演者には、
劇団印象-indian elephant-「国家と芸術家」 「カレル・チャペック~水の足音~」
2022年10月7日(金)~10日(月・祝)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
作・演出:
出演:二條正士、
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劇団印象【グローバル・ベイビー・ファクトリー👶(朗読劇) 】9/30 19時開演@座・高円寺2 @inzou
\掲載のお知らせ/
【#カレル・チャペック 〜水の足音〜】
'22年10月7日~10日
@東京芸術劇場シアターウエスト
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