宝塚歌劇月組が「応天の門」舞台化&ラテンショー「Deep Sea」上演

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月城かなと海乃美月が出演する宝塚歌劇月組「平安朝クライム『応天の門』-若き日の菅原道真の事-」「ラテン グルーヴ『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』」が、来年2月から4月にかけて兵庫・宝塚大劇場、東京・東京宝塚劇場で上演される。

月城かなと(c)宝塚歌劇団

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海乃美月(c)宝塚歌劇団

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「平安朝クライム『応天の門』-若き日の菅原道真の事-」は、「月刊コミックバンチ」(新潮社)で連載されている灰原薬のマンガ「応天の門」を田渕大輔の脚本・演出で舞台化するもの。学問の神様・菅原道真と平安の色男・在原業平が手を取り合い、都で起こる怪事件を次々と解決していく歴史サスペンスだ。菅原道真と在原業平は唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫らの協力のもと、百鬼夜行の怪事件の真相に近づいていくのだが……。

一方、稲葉太地が作・演出を担う「ラテン グルーヴ『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』」は、地球のマントルに近い場所にある、海の神が治める世界でのカルナバル。海底神殿に集う海神たちが情熱のラテンショーを繰り広げる。公演の詳細は続報を待とう。

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宝塚歌劇月組「平安朝クライム『応天の門』-若き日の菅原道真の事-」「ラテン グルーヴ『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』」

2023年2・3月
兵庫県 宝塚大劇場

2023年3・4月
東京都 東京宝塚劇場

「平安朝クライム『応天の門』-若き日の菅原道真の事-」

原作:灰原薬「応天の門」(新潮社バンチコミックス)
脚本・演出:田渕大輔
出演:月城かなと海乃美月 ほか

「ラテン グルーヴ『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』」

作・演出:稲葉太地
出演:月城かなと、海乃美月 ほか

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